サラリーマン講談＠カレア倶楽部

こんにちは。訪問マッサージ東京在宅サービスの

地域担当相談員湊貞行です。

令和6年5月19日(日) 14時～

中野区のカレア倶楽部さんにて

サラリーマン講談のボランティアをさせて頂きました。

昨年に引き続き2回目です。

演目は、

一、小松菜の由来

　八代将軍吉宗は鷹狩を愛好していた。ある時、立ち寄った神社で食した冬菜の美味しさに大変喜んだ。吉宗はその冬葉に名前が無いと知り、自ら名付けることに。

二、出世の白餅

　三河の旅籠で、餅の供し方に難癖をつける若侍。主の彦兵衛は、その若侍に出世の助言をする。三十年後、その若侍は“彦兵衛の前に現れた時…。有名な「藤堂高虎」の出世と恩返しの物語。

とても楽しんで頂きました。

そんな深い話をしたつもりはありませんが、

「人生で大切なことを教えて頂いたようです」

とまでお声を頂きました。

弊社は鍼灸マッサージのサービスを提供しています。

必然、医療介護福祉の関係者や、地域の人と関わることも多いのです。

今後も、呼ばれましたらどこへでも参ります。

「サラリーマン講談 講釈師みなと」は

地域の方の笑顔のために、

ボランティアで口演活動をしてまいります。

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